12月13日(土)

「クリスマス会」

ゲストは『心あたたまる音楽をお届けするボランティアバンド』の「ちゃんとバンド」さんをお招きして開催しました。

三味線・二胡・ケーナ等、色々な楽器もあり、「生バンドすごいね!」「目の前でバンドの演奏見たの初めて!最高!」と生演奏を楽しまれていました。

「ちゃんとバンド」のメンバーの方から「ご利者の表情がとても明るく、演奏が始まると大きな声で歌ってくださり歌い慣れていますね」と、また「ファミリーの皆さまは音楽を楽しんでおられる」ととても嬉しいお言葉をいただきました。

ティータイムのクリスマススィーツには「かわいいケーキ!甘くて美味しいね!」とテーブルごとにお話しが弾んでいました。プレゼントはワクワクドキドキ♡女性のご利用者同士、プレゼントを見せ合いされて喜んでおられました。最後はスタッフからの出し物で「マツケンサンバ」を踊り、会場は大きな笑い声が聞こえ、最後まで賑やかで楽しい時間を過ごしていただけたようです。

【オレンジの風】認知症の方に対する話し方のコツはありますか?

認知症の方は、会話をしなくなりがちです。
言葉を忘れていく!
言葉がなかなか出てこない!
生活に対して意欲低下が進む!
いろいろなことが考えられますが、話をすることで脳の活性化と、会話が増えることで気持にも明るさと積極性が出てきます。

その際ゆっくりと、解りやすく話すことがコツです。決して、しつこく、複雑にならないように話を引き出すことが大切です。

また、認知症になると同時理解が苦手です。
「さっき、散歩から帰ったから、手が汚れているから、手を洗いましょう」と言うと 「散歩」「汚れ」「手を洗う」と三つの話が出てくるので混乱してしまいます。こんな時は「手を洗いましょう!」と声掛けすることで目的は、単純化されます。

最近のカタカナ言葉や省略語も苦手なので「トイレ」より「便所」の方が理解されやすい場合もあること、認知症の方の出身地の方言が有効なことがあります。
故郷の思い出やなまりは、いつまでも親しみを持っているものです。

私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120

 

【オレンジの風】認知症のお年寄りの自尊心を大切にするには?

認知症の方は、今まで出来ていた当たり前のことができなくなるため、家族や周囲の人々が認知症の方を「何もわかっていない」と決めつけてしまいがちです。
しかし、認知症の方は直前の記憶を失っているだけで、感情は生きています。褒められると嬉しいし、叱られれば悔しい。
介護にあたる家族や周囲の人は、この点を踏まえ、上手く接する必要があります。

認知症の方の介護にあたっている人は、イライラしてしまい、つい叱ったり間違いを正そうと説得したりしますが、こうした行為は意味を持ちません。
何故叱られたのか、何故間違っていたのか、その理由をすぐ忘れてしまいます。しかし自分が叱られたのだという嫌な感情だけが残ります。
また注意する時は、早口は禁物です。いくら精一杯説明しても叱られている感覚だけが残ります。
何度も叱られたり注意されたりすると、感情的に反発したり、逆にウツ状態になったりするので注意が必要です。

 

私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120

 

 

【オレンジの風】認知症の人の不安はどんなものですか?

いつも、慣れ親しんでいる道を散歩に出たら、家への帰り道が解らなくなったり、自分から電話をかけたのに相手が出たとたんに、何の用件だったのか忘れたり、伝言の内容をすっかり忘れてしまいトラブルになってしまったり・・

当たり前のようにできていたことができなくなると、「自分はどうしてしまったんだろう?」と不安になります。認知症の方は、このまま自分は壊れていくのではないか?という思いになり不安の渦中にいると考えられます。

また、認知症の方は、同じことを何度も尋ねる傾向の症状が現れますが、 これは忘れてしまうという理由だけでなく、不安の表現・・・何事にも自信が持てないため、不安が襲い身近な人に確かめよう、頼ろうとし、時には信頼できると思う相手に、ついて回ることもあります。

信頼している人が、他の人と親しげに話している様子を見て、夫や妻の浮気を疑い、不安を通り越して妄想的な嫉妬に変化する場合もあります。

 

支援する側、介護する側としてそっと寄り添う気持ちを持ちたいものです。

私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。

 

【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」 TEL 072-332-3120まで

【オレンジの風】認知症の人は、どんな気持ちなのですか?

認知症は病気が進んでくると、最近の記憶が失われます。財布や預金通帳、メガネをどこに置いたかわからなくなってしまい、朝からずっと探していることも珍しくありません。数分前の記憶がはっきりしなかったり、時間や周囲の状況もどこか曖昧に感じて不安になります。このために「何度同じことをし、確かめる」ことで安心しようとします。

日常的な挨拶や会話はできますが、火の消し忘れ、一度買った品物を何度も買ってしまう、人との約束を忘れてしまうなど行動面での失敗が目立ってきます。

周りの人達に、なかなか認知症とは気付かれないなか、注意されたりすると仕事や生活に自信が無くなり、不安な気持ちになります。今まで当たり前にできてきたことができなくなると、認知症の方は「自分はどうなってしまうのだろう?」という大きな不安を抱いていることを、家族や周囲の人たちは理解することが大切です。

 

【オレンジの風】

私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。

そして、認知症への正しい理解を広め偏見や差別をなくしたいと願っています。

オレンジの風】では、認知症の人の気持ちや、どのように接すれば良いのかなど認知症を正しく理解していただけるようコラムを掲載していきます。

 

12月5日(金)

「素敵なプレゼント」

12月に入って、急に気温が下がってきて冬到来ですね。皆さま、お変わりございませんか?

素敵なプレゼントが届きました。一つ一つ丁寧に手作りされて、とても可愛い物ばかりです。女性のご利用者は「かわいいね♡」「素敵なものをありがとう♡」と大変喜んでおられました。

スタッフも「可愛いね」「デイルームにも飾りたいね」と大絶賛でした。

朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。風邪などひかれませんよう、どうぞ暖かくしてお過ごしください。

11月22日(土)

「クリスマス会のご案内」

デイハウス松原「ファミリー」クリスマス会を開催いたします!

 

ゲストに「ちゃんとバンド」さんをお招きして童謡・唱歌・懐メロなどを中心に演奏してくださいます。ちゃんとバンドさんは結成25年、家族のようにあたたかなメンバーです!音楽のチカラで、笑顔とぬくもりをお届けします!