あけましておめでとうございます
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?外は寒そうなのでデイルームで書初めをしました。


皆さま、思い思いの気持ちを書かれているようで真剣そのものです。


今年も「ファミリー」で楽しい時間を過ごして頂けるようスタッフ一同頑張ってまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
高齢者の思い出話、昔の話をすることが今を生きるエネルギーにつながることが知られています。1960年代にロバート・バトラー氏(精神科医)が提唱された“回想法”は高齢者施設(松原ファミリーも)で取組まれています。個人でお話を聞いたり、グループ回想法を行ったりしています。

家族は毎日同じ話をされると「また同じ話…」と敬遠したくなりますが、思い出の写真や本、人形などを用意しておいて、話してもらう機会、聞く機会を作るのも良いと思います。女性は子育ての話、男性は仕事の話を活き活きと語ってくださいます。
お正月には、昔の歌や遊びについて聞いてみるのは如何ですか。
私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120
先日開催したクリスマス会での事です。ゲストの音楽バンドの中に、5歳の少女ドラマーがいました。おもちゃのドラムを叩く、とてもかわいらしい演奏の様子に原田さん(仮名:若年性認知症)がスッと立ち上がって近寄り、愛でるように見守っておられました。突然のことに私たちも驚きましたが、きっと原田さんの心に「かわいい!」という感情が自然と沸いたのだと思います。

普段、私たちスタッフが関わり方を考え努力しても、なかなか心を開いいていただけないことがありますが、飾らない素直な小さな女の子の姿は、原田さんの心を無理なく自然に開いたのかもしれません。私たちの心も温まる瞬間でした。
私たちスタッフも原田さんのその時々の心に、ただ穏やかに“沿う”という時間を大切にしたいと考えました。
私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120
「ご自分でのどの渇きを感じなくなった高齢者の方、認知症の方に、どうやってこまめな水分補給を促すのか?その具体的な方法やヒントがあれば、とても助かります。」というお便りを賛助会員さんからいただきました。
高齢者の一日の必要摂取量は、1500~2000cc 体内の水分量が3%減少すると喉の渇き・食欲不振。6~7%減少では、めまいや呼吸困難。10%ではけいれんが起き、20%では、死に至ると言われています。
水分摂取を推否される時は、無理に飲んで頂こうとしないで、一旦引くことも必要です。難しいですが辛抱強さが求められます。
方法としては、お茶の時間を楽しむ工夫はどうでしょう?

冷めたお茶より温かくて香りのあるお茶 (ほうじ茶)や、紅茶をためしては?また、コーヒーの香りもいいのでは?
たまには、今はやりのハーブティーやジャスミンティーも試され一緒に味わう雰囲気で!!!
「さあ、カンパ~イ!」の勢いで一緒に飲むのはいかがですか?
むせる方には、ヨーグルト飲料やゼリー、気分を変えてコーンスープやお汁粉もありですよね。
私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120
自宅に訪問してきたホームヘルパーに対して「頼んだ覚えはない!」「家の中を勝手に掻き回す」ときつく当たったりすることがあります。ホームヘルパーを依頼した家族にすれば何故そんなわがままを言うんだろう?ヘルパーさんも嫌な気持ちになってしまったらどうしようと心配の種は尽きません。

認知症の人は、これまで当たり前のようにできたことが、ある日突然できなくなったり、家族や周囲の方に聞かれた簡単なことが答えられなかったり、理解できなかったりすると大変不安になります。そんな時、自分を守るために、怒りや不穏状態になったりして強い拒否反応を示します。これは防衛反応といいます。
家族やデイサービスのスタッフの何げない言葉が、防衛反応に結びつくことがあります。例えば、「お名前は?」と聞かれても 「そんなことは、関係ない!」「わからん!」と反応する方もいますが、こうした防衛反応があることを知っておき、安心してもらえるように努める必要があります。
私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120
食事をしたばかりなのに、そのことをすっかり忘れてしまい、「ご飯を食べさせてもらっていない」と言いふらしたり、騒いだりする認知症の方をしばしば見かけることがあります。 認知症が軽度から中度のときに、よくみられる症状です。
近所の人に聞かれると、まるで虐待しているように思われるので、家族もつい「人聞きの悪いことを言わないで!」と怒ってしまいがちですが、よくあることですので冷静に対応しましょう。

「いま用意していますからね」と声をかけると納得してくれます。
本当にお腹がすいていると思われる時は、お茶を入れたり果物で代用したりして、少しお腹を満たすようにします。
あまり食べすぎると、次の食事の時に食べられなくなってしまいます。食事が不規則になるのは好ましくないので、少量にとどめるのがコツです。
また、寂しさを訴える代わりに食事の訴えを持ちだしている場合もあるので、話し相手になるように努める必要があります。
私たちは、認知症になっても、自分らしく住み慣れた場所で安心して生活できる街づくりを目指し、認知症の人とご家族の立場に立ったデイサービスを行っています。
【問い合わせ】デイハウス松原「ファミリー」まで TEL 072-332-3120
ゲストは『心あたたまる音楽をお届けするボランティアバンド』の「ちゃんとバンド」さんをお招きして開催しました。


三味線・二胡・ケーナ等、色々な楽器もあり、「生バンドすごいね!」「目の前でバンドの演奏見たの初めて!最高!」と生演奏を楽しまれていました。


「ちゃんとバンド」のメンバーの方から「ご利者の表情がとても明るく、演奏が始まると大きな声で歌ってくださり歌い慣れていますね」と、また「ファミリーの皆さまは音楽を楽しんでおられる」ととても嬉しいお言葉をいただきました。


ティータイムのクリスマススィーツには「かわいいケーキ!甘くて美味しいね!」とテーブルごとにお話しが弾んでいました。プレゼントはワクワクドキドキ♡女性のご利用者同士、プレゼントを見せ合いされて喜んでおられました。最後はスタッフからの出し物で「マツケンサンバ」を踊り、会場は大きな笑い声が聞こえ、最後まで賑やかで楽しい時間を過ごしていただけたようです。