9月20日(火)

「敬老会WEEK」第一弾!

月曜日はあいにく台風の影響で暴風警報が発令され、デイは早めに終わらせてもらいました。幸い、松原は大きな被害もなく、通り過ぎました。

エビとカニの扮装をしたスタッフが出てくると、拍手喝采で迎えてくれました。そして、音楽が流れると皆様ノリノリで一緒にダンスを楽しんでくださいました。

「ファミリー」をご利用されている方が、ご長寿の表彰され、内閣総理大臣から祝状が届いたそうです。敬老の日おめでとうございます!!

今年は皆様に似顔絵をプレゼントしました。照れくさそうに「似てるか?男前にしてくれたんか?」と笑って受け取ってくれました。

9月13日(火)

「可愛いお手紙」

今年も天美北保育園の園児の皆さんより、敬老のお祝いのお手紙が届きました。

 

可愛いお手紙を見て、皆様のお顔がほころび、「ちっちゃい手やなぁ~」「ほんまに嬉しいわ」「かわいいね」ととても喜んでくれました。いつも、ありがとうございます。また、お会い出来る日を楽しみにしています。

9月12日(月)

「風船バレー」

まだまだ暑い日が続きますが、皆様、今日もお元気に「ファミリー」に来てくださいました。

風船を落とさず、数を数えながらパスしていきます。皆様、自分のところに風船が来ると慎重に落とさないよう上手にパスしています。

風船を落としてしまうとバツゲームが待っています。お題はモノマネです。なんと、スタッフが落としてしまいました。「何のモノマネでしょうか?」と聞くと「オラウータン!」「ゴリラ!」「サル!」と声が上がりました。正解は「箕面の猿」だそうです。最後は大笑いで終わりました。

 

9月3日(土)

「玉子パック玉入れ」

9月に入ったというのに真夏のような暑さが続いてますね。体調管理に気をつけましょう。今日のレクリエーションは地味に見えますが、とても、難しいゲームです。

パックにピンポン玉を入れるのですが、フロアに着くと跳ねて予期せぬところに飛んで行きます。「あ~跳ねた!転がってしまった」と残念そうです。そして、ただ入れるだけではなく、ピンポン玉が入ったところには点数が書かれていて、すばやく、合計点を計算されている方もいらっしゃいました。

皆様、よほど悔しかったのか、「もぅ1回やらせて!」「ちょっと、コツがわかってきたわ」と積極的に参加されていました。

9月2日(金)

「非常災害時避難訓練」を行いました。

「地震発生!」の館内放送が流れると、座布団で頭部を守りながら防御姿勢をとります。地震に伴い、台所で2次災害の火災が発生!

ご利用者を最優先に全員の安否確認!救護班リーダーは負傷・体調確認!皆様、スタッフの指示に従い、冷静に行動しています。

水消火器を使い消火訓練を行います。この日はとても暑かったのですが、皆様、真剣に取り組んで下さいました。日本国内も最近、地震や大雨など自然災害が多くて心配ですね。いざと言う時に冷静かつ安全に行動出来るよう訓練はとても大事です。

 

8月29日(月)

「棒サッカー」

厳しい暑さも峠を越したでしょうか?心地良い虫の声が聞こえるようになりましたね。「ファミリー」の皆様は今日もお元気でレクリエーションを楽しまれてます。

準備運動の「物送りゲーム」です。難しいボールも上手に送られていますね。落とすと「あ~ぁ!」とため息が出るので、緊張します。

「棒サッカー」は棒でボールを転がすといったゲームですが、皆様、負けず嫌いなのでしょうか?力が入って、ついつい足でボールを蹴ってしまい、「反則!反則!」と突っ込みが入ります。私、シャッターチャンスを逃してしまいましたが、力強く飛んだボールがスタッフの頭に当たり「ナイス!ヘディング!」と掛け声が上がり、拍手喝采で盛り上がりました。

8月20日(土)

「キャッチボール大会」

高校野球が甲子園で熱い戦いを繰り広げている中、「ファミリー」もキャッチボール大会を開催しました!!

男性陣は若かりし頃(?)、野球をやっていたと言うだけあって、上手にキャッチボールをされていました。「ナイス!!キャッチ!!」と女性陣からも熱い声援が飛んでます♡

女性陣もお上手でキャッチしては素早くボールを返されてます。私もやってみましたが、なかななか、キャッチが出来ず、「どんくさいなぁ~」「しっかり!!」と笑われてしまいました。

8月11日(木)

「スタッフ研修会」

「ファミリー」の理事でもある佐瀨美恵子さんを講師に招き研修会を開催しました。テーマは「高齢者虐待を防止するケア・制度~権利擁護の視点に基づく支援~」です。研修の内容はタイトル通り、高齢者虐待を防止するケア・制度をわかりやすく講義していただきました。認知症ケアに従事する私達は、しっかり理解しておかなければならないテーマです。

研修内容は、認知症ケアに従事するスタッフは、尊厳のあるケアの提供者・権利擁護者、虐待の早期発見者・支援者、虐待を未然に防ぐ活動者です。しかし、虐待の加害者(権利侵害者)になることもあることを理解しておかねばなりません。他に高齢者の権利擁護・制度の理解・認知症の人の見ている世界の理解・虐待防止に向けた基本的視点(早期発見・早期対応・組織的な対応等)・虐待の実態などを学びました。高齢者虐待防止のための体制整備が2024年4月1日までに義務化もされています。当事業所でも「虐待防止委員会」の設置に向けて、その体制整備を行っています。

私達も日頃から当テーマへの視点を大事にしながら、「認知症の人の立場に立ったケア」を心掛けていきたいと思います。

 

8月10日(水)

「ガムテープ転がし」

暦の上では立秋に入ったというのに、厳しい暑さが続いていますね。そんな中でも、新型コロナウイルス感染予防対策で、スタッフはもちろん、皆様にもマスクを着用して頂いております。ご協力感謝いたしております。

「ガムテープ転がし」は見てるより、はるかに難しいゲームなのです。狙った点数へは進んでくれず、「あ~左に行き過ぎた!」「もぅちょっと、右!右!」と力が入り、体が左右に揺れてしまいます。

高い得点が出ると拍手をもらえますが、ドボンで止まると、ドッと上がる笑い声が聞こえてきました。