「大阪880万人訓練」
「令和6年度 大阪880万人訓練」に参加しました。「もしもの時に命を守るための訓練」です。松原ファミリーに集まる皆さまと真剣に参加しました。地震、洪水の発生が起きたことを想定した避難行動となりました。
今回も日頃の避難行動訓練が生かせ「地震発生!」のアナウンスで、皆さま落ち着いて速やかに表の駐車場へ避難移動され、スタッフも皆さまの安全確認を行いました。短時間の訓練でしたが、防災への意識を高める良い機会となりました。
大阪公立大学の学生さんが実習で来られました。実習の目標の一つに「会話のキャッチボール」をすることとありました。いつも穏やかに笑顔で話しかけている学生さんに「新人さんか?頑張りや!」とご利用者の方にお声かけ頂いてました。私達も「初心を忘るべからず」ですね。
楽器を演奏する事が好きとのことでクラリネットを演奏してくれました。「皆さまも一緒に歌ってください」と言ってくれたのですが、クラリネットの演奏をうっとり聞き入っておられ「この曲聞いたら姉ちゃんのこと思い出すわ」とクラリネットの演奏も学生さんのこともとても印象に残ったようです。
「素晴らしい演奏を聞かせてもらったわ♬」「ありがとう♪」ととても感動されていました。
梅雨明けはまもなくのようですが、すでに真夏のような猛烈な暑さが続いています。体調にお変わりございませんか?何年ぶりでしょうか、ご家族様、ボランティアさんにもご参加いただいて、夏祭りを開催しました。
うなぎ釣り・輪投げ・スマートボール・当てものなど、それぞれに楽しんでいただいています。
すいか割りが始まると、大きな声で「もっと左!左!」「そこ!そこ!」と盛り上がって、大きな笑い声も聞こえてきます。
ボランティアさんが焼いてくださった「たこ焼き」は「おかわりある?」と大盛況です。最後はみんなで炭坑節を踊りました。「あ~楽しかったわ!いっぱい遊んだなぁ!」「おいしいもん食べてお腹いっぱい!」と皆さまの笑顔がたくさん見られました。暑いなか、たこ焼きを焼いてくださったボランティア皆さま、ありがとうございました。